11月15日の給食 所沢市ゆかりの三ケ島葭子

ご飯
牛乳
葭子の好きなみそ汁
サケの柚庵焼き
ひじきの五目煮

明治19年、所沢で生まれました。
少女のころから短歌に親しみ、病気と闘いながら経済的にも楽ではない生活の中で短歌を作り続けました。
40歳で生涯を閉じるまでに6000個以上の短歌を残しています。
小学校の先生をしていた20代のころ、文学雑誌に数多くの短歌を投稿・入賞し、与謝野晶子から高い評価をうけ歌人として認められました。
葭子の好きなみそ汁は、葭子の作った歌「味噌汁の今朝はうれしも大根の千六本の細かく切れたり」をイメージした料理です。