11月12日の給食 越生町ゆかりの渋沢栄一&渋沢平九郎 特別給食

鈴木さん家のさつま黄金飯
牛乳
武州カレー煮ぼうとう
平九郎のかあぶり春巻
元気百梅サラダ
大附みかん

平九郎は、尾高惇忠の一番下の弟で、渋沢栄一の妻・千代の弟です。
栄一の養子となり、尾高から渋沢姓になりました。
平九郎は、振武軍(旧幕府軍)として、飯能戦争で官軍と戦いました。
飯能で、振武軍が本陣にしたのが能仁寺です。
現在の能仁寺の隣には、発酵食品のテーマパークOH!!!があります。
そこで、越生のゆずこしょうと、発酵食品のしゃくし菜漬け・納豆・醤油・お酒・チーズを使った越生と飯能のコラボメニュー「平九郎のかあぶり春巻」を考えました。
戦いに敗れ、飯能から越生まで粘り強く顔振峠を走り抜けた平九郎をイメージした春巻です。