11月9日の給食 日高市ゆかりの高麗王若光&越生町ゆかりの田代三喜

もみ作り地粉うどん
牛乳
若光うどん
三喜揚げ
越生のゆずなます

朝鮮半島の高句麗という国が無くなってしまう少し前に、海を渡って日本に来る人が多くいました。
その人達を「高麗人」と呼んでいました。
若光はその頃、日本に渡ってきた渡来人です。
江戸時代の末頃には、日高・飯能・鶴ヶ島の全域と、狭山・川越・入間・毛呂山の一部を含んだ範囲を「高麗郡」として、高麗人が多く集まりました。
日高では、「高麗」という地名や、「高麗神社」や「高麗川」などの名称が残っています。
若光汁うどんは、キムチと埼玉産の豚肉や野菜が入った豚骨風のうどんです。