11月4日の給食 越生町ゆかりの野口雨情

クロワッサン
コーヒーミルク
雨情のやまぶきポタージュ
とり肉のトマトソースかけ
フレンチサラダ

明治末~昭和戦前の詩人・作詞家です。
七つの子やしゃぼん玉など、多くの名作を残し、北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と呼ばれていました。
昭和8年には、越生からの依頼があり、八高線開通を記念して作詞した「越生小唄」「山吹の里」も名曲といわれています。
雨情の山吹ポタージュは、山吹の里をイメージしたポタージュの中に、雨情の好物だった餅が入った料理になっています。