11月8日の給食 越生町ゆかりの田代三喜

ご飯
牛乳
三喜椀
シシャモの磯辺チーズ揚げ
ぶた肉と野菜のあまから炒め

室町・戦国時代を代表するお医者さんで、越生で生まれたと伝えられています。
弟子に、のちの時代に名医といわれる曲直瀬道三がいます。
越生で有名な一里飴も、田代三喜が作ったもので、当時は梅の蜜を使って作った薬として舐める飴でした。
田代三喜は、日本で初めて「ごぼう」と「にんじん」を薬として使った人物といわれています。
三喜椀は、ごぼうとにんじんと越生のゆずを使った汁物です。