11月2日 越生町ゆかりの太田道灌

もみ作り地粉うどん
牛乳
ゆず肉汁うどん
道灌だんご
ワカメと野菜のかおりあえ

越生町と深い関係があり、室町時代後期に関東地方で活躍した武将です。
「七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つだに なきぞかなしき」という和歌にちなんだ山吹伝説はあまりにも有名です。
江戸城や川越城を作ったことでも有名です。
太田道灌が鷹狩りの帰り道、所沢に立ち寄った際に、地元の人がだんごを焼き、醤油をつけて出したものをふるまってくれました。
それから道灌だんごと呼ばれるものができたといわれています。
醤油の味が香ばしい焼き団子は、今でも所沢の名物です。
給食の道灌だんごは、養蚕が盛んだった越生ということで、桑の葉を使ったきなこだんごになっています。