先生方の研修(心肺蘇生法・プール操作方法研修)他
5月19日、放課後に西入間広域消防組合越生分署の職員の方をお迎えして、先生方が心肺蘇生法の研修を行いました。研修では、ダミー人形を使い、AEDの使い方や人工呼吸、胸骨圧迫等を学びました。毎年、行っている研修ですが、運動会やプールの授業を前に、生死にかかわる研修ということもあって、先生方は真剣な表情で取り組みました。研修で学んだことを使うことなく、運動会やプールの授業、体育の授業等が安全に行うことが一番です。しかし、万が一起きてしまった時のために訓練しておくことは、とても大切なことです。心肺蘇生法の研修後は、プールの授業で必要となるプールの注水や排水、水泳授業に使う道具等に関する研修を行いました。その後、先生方は2年生の生活科で必要となるオタマジャクシをプールで捕まえていました。生き物について児童が少しでも理解しやすく、体験的に学べるよう学年を超えて先生方が一生懸命に捕まえる姿が印象的でした。