５月２７日の放課後、職員が心肺蘇生法やＡＥＤの使用方法について、体験をしながら学びました。
指導者は西入間消防組合・越生分署の救命士さんや消防士さん、７名にお越しいただきま
した。
ポイントとして、胸部圧迫は単三乾電池１本分（約５ｃｍ）まで押し込むことや、３０回の胸部圧迫に２回の割合で人工呼吸を実施する、ＡＥＤの使用方法など、具体的に指導いただきました。
また、研修会の最後には、ｴﾋﾟﾍﾟﾝの使用方法
についても指導を受けました。
教職員一同、こうした場面が起きることがないよう努めてまりますが、ご家庭でも日頃から健康観察等、ご協力をよろしくお願いいたします。