社会科見学(4年・大満浄水場)

6月7日、4年生が社会科見学で大満浄水場に行きました。越生町で使われている水道水がどのように作られているのか、浄水場の職員さんが丁寧に教えてくれました。今回の見学で説明していただいたことをいくつか紹介します。 ①水道水に使われる水は、越辺川から採水したものと秩父の山から引いてきた湧き水を使っている。 ②大満浄水場で作られる水道水は1日約2,800㌧で、使用される水道水は約4,500㌧。足りない分は、埼玉県の浄水場で作られている水道水を買っている。 他にも、水をきれいにする機械や工夫等についてもお話しいただきました。浄水場の職員さんのおかげで私たちは、安全で安心して使える水道水があるのだと、あらためて感じることができました。これからも水を大事に使っていきたいですね。 この社会科見学では、町バスを利用したのですが、4年生は乗降時にあいさつと「よろしくお願いします」「ありがとうございます」の言葉がすすんで言えていました。素晴らしいことです。また、見学時にも、職員の方にあいさつをしっかりすることができました。