「第17回全国学校給食甲子園」の準優勝報告をしました

12月13日(火)は、オンライン児童朝会で全国学校給食甲子園の準優勝報告を行いました。
調理コンテストと食育コンテストの両部門で、優れた結果を残し、越生の給食は、全国でもとても高いレベルの給食であることを証明できた大会であったと校長先生からお話がありました。
また、毎日の献立も、栄養だけでなく、美味しく楽しく食べられるよう工夫されています。とお話がありました。
栄養教諭の小林先生からは、みんなの応援を力に優勝目指して頑張ってきましたが、準優勝で悔しい気持ちもあります。
ただ、過去の優勝と今回の準優勝を合わせると越生は日本一の給食の町であることを証明できた大会だったのではないでしょうか。
この献立は、地域の食材を使うことによってふるさとを好きになってもらいたいと考えた献立です。そこに、ふるさとの偉人や英雄、渋沢栄一や渋沢平九郎をイメージした献立です。皆さんに、ふるさとに貢献できるような人になってもらいたと願いが込められています。
これからも、給食を美味しく・楽しく食べて勉強や運動を頑張ってください。
最後に、壮行会や応援動画・横断幕など越生小学校の応援はとても素晴らしく日本一でした。おかげで頑張ることが出来ました。ありがとうございました。と話がありました。
これからも、安心安全で美味しく・楽しい給食を作る約束を子供たちとしました。